このクオリティで約1万円は安すぎる…。 気になる音質やノイズキャンセリング性能など“6つ”のポイントに分けて紹介します!
\ レベル高っっっ(2万円級)!! / Ankerだから「1万円台」に収まってるけど、他のメーカーなら2万円は超えても良いくらいのクオリティに感じました…!
高音は潰れることも少なく、しっかり伸びて聴こえます。 ただ、低音の方が高音よりも主張が強め。低音のドンシャリ感が高音を押して包み込んでくる感覚があります…この辺りは好みが分かれるところだけど、個人的には◎
低音寄りなことが気になりますが、音質に関して大きな不満を抱くことは少ないはず! 20種類以上のプリセットが用意されていて、ワンタップで音色を切り替えられます。「高音に全振り、低音強め、音声用…」などバリエーションたっぷりなので、たまに設定を変えつつ音楽を楽しめちゃう◎ 移動時間、作業中など1日中使ってみましたが、バッテリーをあまり気にすることなく使えました。
15分充電で約3時間も使える「短時間充電」や置くだけでいい「ワイヤレス充電」にも対応しているので充電の楽さも◎ 電車、バス、カフェなどのシーンで使ってみましたが、周りが雑音が見事に軽減されました!
Apple「AirPods Pro」と比較すると、少々劣りますが、電車の中などで使うとノイキャン効果をしっかり実感できます。 カフェなど静かな場所で使えば、ほぼ無音になるし…とても約1万円のクオリティとは思えません。
それに、地味にポイントが高かったのが「外部音取り込みモード」。 この機能、片耳イヤホンにして使うときなどに助かるのですが、イヤホンをしたまま話しても自分の声がスッキリと聞こえて使いやすい! 他の多くの機種だと声が詰まったように聞こえて使いにくい…ということが多いので、これはありがたい限りです。 少し安っぽい素材感ですが、耳にピッタリはまってくれました。 軽く走ったりなどの運動でも使ってみましたが、落ちることも少なかったです◎ ただ、内側はテカテカのプラスチックで開けると残念な見た目です。コスト削減の関係などあるのかもしれないけど、所有欲は満たされ難い…。
基本的に「音質はそのままに、コストが掛かるところを削って作りました!」という印象を受けます。 まぁ、イヤホンのデザイン性にこだわりが無いなら特に問題なしです。 特に不便を感じることはありませんが、見た目のデザインが微妙かな…イヤホン自体もプラスチック感が強くて安っぽいです。
側面にロゴがプリントされていて丸見えなのも少し恥ずかしいし、この辺りは改善を期待したいところ…。 重量は62g。本体サイズは6.18 × 5.95 × 2.97cmほど。 操作性やマイク性能なども問題ないし、1万円クラスのノイキャンイヤホンでは間違いなくトップレベルです…。 👉その他のAnkerおすすめ製品をチェックする 参加にはエントリーが必須!キャンペーン詳細はこちらへ。 👉最大10%ポイントアップキャンペーンにエントリーする コスメ、ガジェット、お役立ち情報、お出かけ情報など内容もいろいろ!ぜひフォローしてチェックしてみてください! 👉Instagramアカウントをチェックする